カレンダーガール

それはハッカ、これはにっき

The Concept

このブログは何を書いていくものなのか決めてないです。癖で、文を書くといつも感傷的になりがちで、しかも尺が長いものばかりになるかもしれません。日記がわりにだらだら続けたいと思います。頻度も決めてません。

ただ記事のタイトルだけは、邦洋国を問わずに曲名縛り、というのを貫きたいと思います。(Long.verなどは曲に見立てているだけで関係なく、ただ本文が長いだけです)いつかアルバム名やアーティスト名にまで広げるかもしれませんが、今のところは曲名で。いい曲ばかりですのでよろしければ一聴をば。アーティストやアルバム等気になることがありましたら、お気軽にコメントして下さい。もちろん、他のことでも歓迎です。

 

思い返すと、一番最初に日記を書き始めたのは小学一年生だったと思います。宿題で毎日日記を書いていました。どんなに忙しくても担任の先生が必ず個人個人に赤ペンでコメントを書いてくれていて、それが嬉しくて楽しみで毎日書いていました。宿題という形で半強制的に日記を書かせることには賛否両論あるでしょうが、そのおかげで日記、ひいては文章を書くことに抵抗を持たずにすんだ私からすれば大賛成です。

 

「話される言葉はその場限りの試作品、書かれる言葉は多少とも持続に運命づけられた完成品。」という一節を読んだことがあります。文を書いていると、思考とその出力に時間差がうまれ更に後々見返せることで、自分がそのとき考えていたことなどがぼんやりと見えてきます。だからこそ当時熱中したものが小っ恥ずかしいものだったりして、黒歴史なるものが錬成されたりするわけですが...そしてこのブログもそうなる可能性がなきにしもあらず...まあ、今は気にせずやりましょう。ふりかえるほどの蓄積がなければそう思うこともないでしょうし、とりあえずはその積み重ねを。

 

実のところ、今日は寒いばかりであまり頭がまわっていませんでした。多分お昼ご飯を食べることも忘れてました。そして、朝歩いて学校に向かいながら他のことを書こうと思っていたのに、ここまですっかり忘れていました。またしとしと雨の降った朝にでもその話は書こうと思います。