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カレンダーガール

それはハッカ、これはにっき

魔法のコトバ

  朝から1時間以上散歩に出かけてしまったが、その後は家でほとんど大掃除をしていた。途中、雷、ゲリラ豪雨そして雨上がりの晴天、と外の様子が変化して家の中にいても退屈しない日であった。

 

  まだ完璧に片付いたわけではだいぶものを捨てた。優柔不断な自分であるが、捨てるときは捨てるのだ。捨てた量を見て自分でびっくりした。何か大事なものまで捨てている気がする。

 

 

 

  掃除をしていると不思議な気持ちになる。確かに買ったときには欲しくて堪らなかったり必要だったりしたはずなのに、今はただスペースをとるものと化している。この変化は何だろうか。これは理解されないかもしれないが、どことなく自分の感覚として消しゴムに似ていると思った。消すために産み出され自らを削ることで使命を全うする消しゴム。いるはずだったものを捨てていく行為は、ふとその意味を考えてみるとなかなかおもしろい。しかし、そんなことを考え始めると手が止まるので、その思考は停止してせっせと掃除をしていた。

 

 

 

  まあそうやって一日を消費していたわけだが、17時過ぎにとても嬉しいことがあった。取り立てて言うようなことでもないのだが、やっぱり相手が違うと抱く嬉しさもひとしおである。何年ぶりであっただろうか、優に2年以上経っていた気がする。不意打ちだったのもあわせて、喜びで昇天しそうだった。

  歯の奥にものが詰まったような物言いで申し訳ない。割とプライベートなことなので事細かには記したくないが、日記という体裁をとめている上はこの喜びはぜひここに記しておきたいと思ったのだ。

 

 

 

  とりあえず、この一件を通じて実家に帰ったら自室と家のCDの枚数を数えようと心に決めた。ここでもその結果を記すかもしれない。ただ、そんな数日後に思いをはせるより、今はまず目の前の掃除を終わらせねば。遅くとも5月までには終わらせたい。るんるん気分のうちに。

 

  というわけで今日はこの辺りでやめて、また大掃除に戻るとする。

 

 

 

 

"魔法のコトバ  二人だけにはわかる  夢見るとかそんな暇もないこの頃  思い出して おかしくて嬉しくて また会えるよ約束しなくても"