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カレンダーガール

それはハッカ、これはにっき

線路は続くよどこまでも

  今日は市内に出る用があったので出かけた。

 

  普通に用を済ませ、帰ったはずだった。

 

  音楽を聞きながら、電車の窓からの風景を眺めていた。途中から見たことがない景色になり、眺めているだけで充分楽しめた。...あれ?何で私は何度も通った路線で見たことのない景色を見てるんだ?と思ったときには既に時遅し。乗り換えの駅を過ぎてしまっていた。

 

  京都を通り越し列車は大阪へと向かうようだ。毒を食らわば皿まで、ではないが、このまま行ったらどうなるのだろう、と好奇心にかられ、次の駅でも降りないことにした。

 

  府の境を越えた感じはまったくせず、同じような家とビルが並んでいる。十何駅か通り越したところであろうか、帰宅しているサラリーマンの姿がちらほら見え始めた。そろそろ帰ろう、と適当に降りた駅がどうやら、普通列車しか止まらない駅であったらしい。そこで数本列車を見送った。

 

 

  電車通学の時も、意味もなく終点に行ったり次の駅まで行ってたりしたなぁ、とぼんやり思い返していた。

 

  やっぱり電車はいい。一人旅だって退屈しなさそうだ。18切符の広告を思い出して、一人旅したいなぁと強く思った。

Champagne Supernova

  最近夜遅くまで起きていることが多くなった。どうにも夜はワクワクして眠れない。一人きりで何をしても自由な気がする。

 

  聞こえるか聞こえないかくらいの音で音楽を流して、本を読んだりゆるゆると勉強したり課題を済ませたりする。そのうち朝が来て、眠気とともに朝焼けを見たりするのもなかなかに気分がいい。

 

 

  近頃文学及び哲学チックな本を読むせいか、どうやったら真面目な局面で相手に言葉を届けられるか、をよく考える。そんな話をする機会は半年に一度あるかないかなのだが。

 

 

  イチロー選手が昔、言葉は何を言うかより誰が言うかである、と言っていた。私も誰かにとってその"誰か"に相当する人でありたいし、100パーセントとは無理でもきちんと伝えられる人でありたいな、と思う。

 

 

 

  まとまりが全くないけれど、そんなことをぼんやり考えていた。ぶちモノトリアムである。

 

 

 

 

"Someday you will find me  Caught beneath the landslide In a champagne supernova in the sky"

メロンソーダ

  かっこいい生き方をしたい。

  かっこいいって定義が難しいけれど、とにかくかっこいい生き方を。どんな分野だって構わない、勉強でもスポーツでも音楽でもゲームでも。何でも本気でやっている人はめちゃくちゃかっこいい。なんかこう、ハリというか輝きが違う。

 

 

  ロックバンドが大好きだった。どうしようもない人たちが吐き出した行き場のない歌がたまらなく。SEX.DRUG.ROCK'N”ROLLを地でいく、一見クズみたいな人たちが歌うときだけかっこいいのが最高だ。

 

  最近のバンドが...云々は老害感が否めないが、やっぱり最近のバンドに心が動かされることは少ない。私の心が鈍ってしまったのか。バンド組んで明るい歌を歌って盛り上がるのもいい、それだって素敵なことだ。でも、冴えない人たちの鬱屈した叫びだって素晴らしいではないか。希望のない歌だって解決策のない悩みだって歌われて然るべきなのだ。いやむしろ、歌で吐き出すしかない。

 

 

 

  そうだ、私が憧れていたロックバンドはもっとかっこよくてヒリヒリしていたのだ。

 

 

 

  中嶋イッキュウさんの生き方が好きだ。tricotが好きだ。変拍子なんてものともせずむしろこの曲何拍子だっけ?って言ってしまう感じ、おもしろいことは何でもやってしまう感じ。かかってこいや!!って駆け出しのバンドが叫んで、終わる頃には満員にしてしまう感じ。

 

  歌詞カードやCDの表紙はおろか、曲名すら書かれてない、裏表もわからなくなりそうな銀の円盤だけが透けて見える。なんでこんな何でもつけられる今に、素っ裸で全力勝負みたいならことが出来るのか。そして、なんでこんなにワクワクさせられるのか。

 

 

  彼女たちはとってもロックだ、と思う。よくわかんなくていい、ただ踊れ。リズムのわからない変拍子に飲み込まれて持ってかれてしまえ。難しいこと抜きにして曲もバンドのスタイルも大好きだ。昨日買って帰ってからアルバムを10回以上通して聞いている。

 

 

 

  ヒリヒリするようなロックバンドが大好きだ。ロックだけで生きていくことを選択して、ヘラヘラしてるのに最高にかっこいいロックバンドが大好きだ。それは昔何でもなれると思っていた私が憧れていて、今の私がいわゆる普通の道を外れて、すべてを音楽に傾けることの難しさを身をもって感じる歳になったからかもしれない。

 

 

  恋愛でも何でも好きっていう論理的に説明し難い感情に身をまかせるのは心地よいがこわい。理屈じゃないからいつまでどのようにその感情が持続するかわからない。だからこそ、それに人生をかけるロックバンドが大好きなのかもしれない。

 

 

  久々に胸がアツくなった。

  文句なしにかっこいい。

  かかってこいや!!

  こんな生き方をしたい。

 

"夢を見ていたような夢だった  あの日のような甘ったるい後味だったんだ"

 

サイダーの海

  今日は友達に夏フェスに行かないか、と誘われた!!!

  内心とっても嬉しかったのだが、チャイムがちょうど鳴り始めていたこともあり、あっ嬉し...行きま〜す!(小声)みたいな返しをしてしまった。彼女が誘ってくれたフェスは、その週の金曜に私が唯一予定しているライブがあるため、なかなかきついかもしれない。しかし、それがもし無理でも8月中頃の四国で開催のフェスには行けそうである。やったぜ!

 

 

  学生のうちに、フジロック、あとロッキンジャパンとサマソニに行きたいのだが、なかなかに高いチケットを払ってまで行こうとするほど趣味が被ってる人がおらず、(まぁつまり一緒に行こうと誘えるような人がいないわけで)加えて毎年ドンピシャ期末である。参った参った。3回か4回になれば期末の負担は減ると思うので、研究室からこっそりフライアウェイして参戦することを目論んでいる。フェスぼっちはさすがの私も無理なので、それまでに話があう人を見つけるか、関東近辺の友達なり後輩なり巻き添えにしたい。

 

 

  私は生きている世界線が某主人公とは違うので、私に好意というか興味もってくれただけで本当ありがとうございます〜!って感じである。お世辞だとわかりつつも褒められると喜んでしまうような単純な奴だ。だから今日フェスに誘ってもらえたのはとっても嬉しかった。友達と二人で遠出するなんてワクワク。計画倒れしそうだけど、そこは気をつけよう。

 

  そういや、昨日フラゲ出来なかったCDを今日違う店に探しに行ったがなかった。金曜か週末、また市内に繰り出して探すことになるだろう。多分はちゃめちゃにキレッキレのアルバムなので早く聴きたい。

 

 

"ハッとしたときに駆け出したガール  胸はもう止まらなくなって  炭酸のビートに透明な君はなんでかまだあらわれない"

DeDeDe

  何個か下書きはあるが何だかくらーい感じなのでやめた。実際私は暗くないのだが。

 

  そもそもよく考えてみると難しいことを考え続けられるタイプでもない。哲学チックなことを考えるのは好きだけども。普段は、脳内は常に音楽で満たされ花が咲き乱れているし、寝れば嫌なことも忘れるし、朝ごはんを心待ちにして目覚めるような人間である。

  いろいろなことを想像する前に、楽しそう!それだけで飛び込んでいってたはずである。 経験を積んで、先にめんどくさそうと思ってしまったり臆病になるのは避けたい。

 

 

  二十歳になればもう少し大人になると思っていたがまだまだである。というか、年をとるにつれ、いろいろな感情を一人で噛み締めて生きていかねばならぬ気がする。昔は大人になるにつれつまらないことには悲しくなくなるんだと思っていたけど、多分そうじゃなくて、悲しみを悟らせない術とか我慢するふりとかを身につけるのだと最近は思うようになった。

 

 

  ちなみに私は年に数回あるかないかくらい落ち込んだときは、ギャグ漫画日和を読む。本当にくだらなくて何でもありでどうでも良くなってくる。そして好きな歌を聞いて寝る。これに尽きる。

 

 

  明日はテストスピーチ1〜5限と盛りだくさんである。頑張らねば。

 

 

"嘘だって本当だってどっちだって良かったのに  そんなことで埋め尽くされて  在りもしないことに脅かされて  どうにかなりそうだった"

Relax In the City

  今日は引きこもっていた。

 

  とりあえず、昼ごはんと共に今週分の作り置きをつくった。昼の余りで明日の昼のおむすびもこしらえた。CDも買ったしライブにも行くので、今月来月は結構カツカツなのだ。そのあと、いちごウィスキーのいちごで、いちごジャムを作るべくいちごを煮詰めていた。ウィスキーのアルコールを吸ったいちごである。一つ食べてみると、めちゃくちゃアルコールの味がしてひどかった。朝からアルコールを摂取して登校するようなファンキーな奴ではないので、アルコールが抜けきるまで煮詰めた。

  

  そこからは、時々神田明神祭の様子を見ながら、ずっと本を読んでおり、3冊目に突入して、本を閉じた。課題をやるはずだったのだが、いつの間にか外は暗くなっていた。困ったものだ。

 

  時を忘れるほど熱中できるものは何個あってもいい。やっちまったなぁ...と思うものの、まぁいい時間過ごしたな〜なんて余韻に浸っていた。

 

 

  今年の夏は花火も祭りも海にも行きたいが、結局こんな風になんとなく過ぎていくのかな、なんて思っていた。...いやいや、今年は行きたいものだ!!!

人にやさしく

  あんまり関わったことのない人の何某かに共感したとしても、話しかける側としてはなかなか話しかけ辛いものである。

 

 

  私は昔、月一というなかなかハードなスケジュールで、名前のない編集長として新聞を発行していた。最低8000字は必要で、そこからは4000字刻み。多方面に何ヶ月か前から原稿を依頼したり、あがってこないものは自分で書いたりと忙しくも充実していた。

  そこで代々のコーナーを引き継ぎ、好きな音楽について隅のほうで毎回語っていた。時々、他に興味があること、例えばF1についても他のコーナーで書いていた。

 

 

  図書新聞なんざ、配られても読まずに捨てられるか机の中で眠ったままぐちゃぐちゃになるかが関の山である。どうにかこうにか人の目に留まるよう、心を打とうと四苦八苦していたが、まぁこんだけ熱を持って書いていても読まないだろうな、とクラスで配られた新聞を手に取っては諦めていたりもした。

 

  そんな中で、新聞読んだよ!あるいは、内容について、〇〇良かったよ!今度チェックする!と声をかけてくれる友達がいると本当に嬉しかった。F1について書いた時は、そこまでしゃべりもしない子が、お前もF1観るのか?と話しかけてくれたのもかなり驚いた。とあるほとんど無名のどうしようもないバンドについて書いた時に、一つ上の仲のいい先輩が、どうしてもこの記事書いた子と話したいらしい、と校内でもまま有名なゴスロリ仕様でバンド好きの先輩を連れて来たときもびっくりしたし、その後意気投合して楽しかった。ひっそり新聞なんか書いてる陰キャとの接点なんてほとんどないはずだが、書いていたからこそ繋がれたわけである。他にも手紙に書いてくれた子もいるし、話したかった人との貴重な接点になってくれたり、意外とみんな見てくれていた。

 

 

 

 

  なんでこんなことを思い出したかというと、昨日、そのゴスロリ仕様の先輩に思わずバンド関連のコメントをしてしまい、あっこれは誰かわからないよな...消そうかな...と思っていると、何とその先輩が私のことを覚えてくれていて、〇〇についての記事書いてた子よね?!と返してくれて感無量、だったわけだ。めちゃくちゃ嬉しかった。

 

 

 

 

  というわけで、まとまっていないけれど、私も共感することや他人のいいなと思うところは、気持ち悪くない程度に積極的に伝えていきたいなと思った。好きなこととなるといきなり語り出すところがあるのでそこには充分注意したいし、距離感はもちろん大事にする。はじめ、さりげなく話すきっかけ程度にはしていきたいな、と思う。

 

 

  今日は夕方に用があるので街中へ出る。その後多分また古本屋によって川に行くのだろう、雨じゃなければ。

 

 

"人にやさしく してもらえないんだね  僕が言ってやる  でっかい声で言ってやる  ガンバレって言ってやる  聞こえるかい?ガンバレ"